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体験談 その2

「丹羽療法との出会い」

光明聖マリアクリニック  徳丸 武彦様

丹羽先生の治療法と出会い3年になります。それまで、西洋医学の外科的治療に絶対的信念を持っていた私にとって、非常に画期的な体験でした。

私は、大学を卒業して脳作神経外科を中心とした救急医療に携わっていました。365日24時間体制で勤務しており、1年の半分近くは病院で寝泊りをするという口々でした。そのような過酷な状況の中で、自分を納得できたのは、早く手術がうまくなりたい、救急医療で自分が一番に関われば、手術をする機会が回ってくる、という気持ちからでした。その結果、確かに多くの患者さんの手術に関わり、経験も猛烈な勢いで積んでいき、自信も着実についていきました。しかし、多くを経験すると同時に、多くの死にも立ち会いました。串者の苦しみ、家族の苦しみに多く直面しながらも、それらを共有し、共感するまもなく、次々と搬送される救急患者に追われる毎日でした。人の死が日常的に繰り返され、感覚も麻痺していきました。そういった中で、徐々に自分白身の医療に対する考え方に疑問を持つようになり始めました。

そもそも何故人は病を起こすのか、病気になることに意味があるのか、意味があるとすれば、病気を通して本人、家族そして治療者は何を学べばよいのか、救急、延命をすることが常に正しいことなのか、不治の病を奇跡的に克服できた人とはどのような人なのか、病気になる人とならない人の違いはあるのか、自然治癒力・自己治癒力とは‥‥ これまで考えもしなかった疑問が次々と湧き出てきました。そこでたどり着いた1つの考えは、患者の内面の問題を観ていこう。そのためには精神医学を学んでいこう、というものでした。一大決心をし、それまでの救急医療から離れ、精神医学の世界へ飛び込みました。同時に、丹羽療法とも出会いました。

現在、私はホリスティック医学(人間を身体のみではなく、目に見えない精神の領域を含めた全体としてみる医学)の概念を基盤に予防医学に取り組んでおります。心身両面のバランスの崩れから生じる病気を、患者本人が認識し、自らが意識をもって治療に取り組まなければ、つまり、対症療法のみ繰り返していては、いずれ大病を患う可能性があると確信しています。丹羽療法のすばらしさは、心身のバランスを整え、失われつつある個々人か本来もっている、自己治癒力を最大限に引き出すことにあると私は捉えています。

今後も、様々な側面から病気を捉え、自分自身の成長とともに、より充実した医療を提供できるように精進してまいりたいと考えております。

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